そういう事かよ!ピレリタイヤ
ピレリタイヤの続報です。
何のことだか分からない人に説明しますと、私のブログ記事、DUCATIの書庫を見てもらえば分かりますが、タイヤを入れたのが、7月の初旬、約2ヶ月後の9月初旬に画像にあるように、サイドに亀裂が入りました!
その間何100kmくらいしか走ってないですよ。
そして怖い思いをすること、4回か5回。滑って転びそうになりました。
以上が事のあらすじです。
で、そのピレリが調査結果を言ってきました。
ピレリ側に送ったタイヤが社内でか、第三者機関(日本自動車タイヤ協会等)に検査依頼をしたのかは分かりませんが(ピレリは(社)日本自動車タイヤ協会に加盟してないみたいです。BS,ダンロップ、ミシュランは加盟しているみたいです。)結論は
商品に異常はございません!
使用者に問題があるのではないですか!?
当社としましてはクレームとして受け付けません。とのことです。
理由として、サーキットランをしたこと、低空気圧で走行したであろうということ。
だそうです。
サーキットランは確かにしましたが、ミニコースでそもそも私はレースも何もしていない、走行会レベル。
いわば、素人のようなものですよ。
低空気圧で走行したであろう、、、、
そのミニサーキットを走った際も空気圧を下げないで、あえて規定通りの空気圧で走行前の内圧が上がる前にチェックしましたよ!
当然、納得のいかないバイク店と私。
どこら辺に問題のない商品なのか証明できるものを持って来いとバイク店の方が言ったので、10月1日の日にバイク店にピレリ側の人間が来るそうです。
ちなみに以上のやりとりは問屋とピレリ側のやりとりなので、バイク店はその先。私はさらにその先で話を聞くと言うのがこれまででした。
タイヤメーカーはいろいろ理由を付けて、なかなかクレームを認めないというのはホントでしたね。
特にピレリは手強いですね。
さて10月1日はどういう話になるんでしょうか!?
私も時間があれば立会いたいものです。
以上が続報です。
はっきり言って、腹立たしいのもありますが、私のように事故る前に気が付いたからいいようなものの、このような製品レベルのものが出回って事故が起きては大変です。
このブログを見た人はこのような製品は購入しないでしょうが、周りの人々にも注意を促して欲しいです。
だって、死んでからでは遅いのですから。