一応、完成です

細かいパーツ、その塗装


スーパークリアつや消しのコート塗装が終わりここで一区切りです。


2013年6月に作り始め、やっと終わる(笑)


中断しすぎですよね

まだキャノピーにマスキングがしてあるのはウェザリングをするためです。


ウェザリングとは汚し塗装のことで、より“らしく”なるのです。
(これでも所々濃淡は付けてあるんですけどね)


特にドラケンはオイル汚れ等が派手に付く機体なのでリアルになる感じです。

旧い機体なのからか、この写真のように派手に汚れまくっています。


さてどのような汚し方をするか考え中です。

以前作ったゴールデンドラゴンズもスーパークリアつや消しを吹きました


デカールを貼ってから時間が経っているからか、塗装がデカールに上手く馴染みませんでしたあわわ

ついでに15年位前に作った、スウェーデントリオ


右から1/72初期ドラケン(確かエアーフィックス、凸モールド！)


真ん中が1/72ビゲン(ハセガワ、これまた凸モールド！)


今見ると、ジュラルミン地のシルバー塗装だけど、ウェザリングがわざとらしい


左が1/72ドラケン特別塗装機“レッドドラゴン”(ハセガワ)　シャインレッドが鮮やか～

そして1/72クフィール(タミヤイタレリ)　砂漠迷彩がすっごくイイね！
殆どミラージュ3なんだけど、オリジナリティがあるなぁ


1/72ミラージュ2000(タミヤイタレリ)　この迷彩もイイね


このイタレリのキット、所々合いが悪くてパテを盛るほど、段差がある


その奥はオーストリア軍のドラケン


こうして見ると、なんてデルタ翼好きなんだ(笑)


ビゲン、クフィール、ミラージュ(3でも可)と1/48で新金型で作ってくれないかな！？


グリペンやラファールもいいな


ちなみに次は

1/48ファントム洋上迷彩が待ってます(画像ちっちゃっ！)