やれば出来る子なんです!

Yahooブログから引越です。

TOSHIKI KADOMATSU Performance 2009 “NO TURNS”




10月4日の大宮ソニックシティーでのコンサート、その感想などをひとつ。




1階4列目とチケットに書いてあったので、期待して席を探してみると、ステージから近い!
もうそれだけで感激してしまった。




大宮は2006年(多分、汗)にPrayer's player Tourの時かな?その時は2階席の後ろから3列目!
もう米粒くらいにしか見えなかった(笑)




それと比べると天と地の差だよね(大袈裟かな?)




これぞファンクラブに入ってよかったとこだね。




それと前も思ったんですけど、角松ファンの女性って昔からのファンが多いせいか、ちょっとお歳を召されてる方が多い。(失礼)
でもその人たちがノリノリだよね。やるー!




コンサートの方は“REMINISCING”でスタート。
ここら辺は春の3Kでのコンサートとセットリストと大きく変わらず。




今回は“ON THE CITY SHORE”からの曲が。
初めて角松敏生を聴いたのがこのアルバムですっごく懐かしかったすね。




当時“BEACH’S WIDOW”って曲名だったんだけど、“SUMMER TIME ROMANCE”で“WIDOW ON THE SHORE”に変わっていたんだけど、どうも英語が文法的におかしいみたいで(笑)




それとALL IS VANITY”からも。




今回、3月発売のアルバムのツアーがこの時期になった経緯とこのツアーメンバーでのコンサートはもう難しいこと、今回かなりツアーの本数が減ったとのことだけど、やはり動員がかなり落ちているらしい。
経費を考えても大々的なツアーはもう難しいんであろう。




ただ、もうすぐ30周年なので、その時は大々的にやるだろうとのことである。




ちょっと寂しいことだけど、ちょっとコンサートへって人が少なくなってきてるみたいすね。




そしてアンコールでの“TAKE YOU TO THE SKY HIGH”(今回の紙飛行機は良く飛んだ!)
2度目の“夜の蝉”まであっと言う間でした。




今回はホント、よく見えたし大満足でしたよ。




11月のもNHKホールがあるので、そちらはどの辺の席なんだろうか?
マァ、楽しみがもう一つなんですけどね。




“NO TURNS”の中で好きな曲、“木洩れ陽”の歌詞です。いい曲だよ。