名作 子連れ狼
最近はテレビもあまり見ずにマンガばかり読んでます。
“子連れ狼”である
あのしとしとぴっちゃんしとぴっちゃん、しと~ぴっちゃんの実写版でお馴染みの
の初期の作画担当をしていた人でそれまでの白土画風が一気に劇画タッチに変わった切っ掛けの御仁。
先に小島作品では斬殺者、首斬り朝を読んでいたが、いよいよ子連れ狼を読むことにしました。
基本、古本で安く買いたいので小島作品はなかなかおいてないのですよ。
このオク落もんはアクションコミックスの初版や早刷のもの。
昭和40年代のものですよ
本にシミやヤケ、ちょっとカビくさいし
そ~っと読まないと元の糊がとれて、ページが落丁しちゃうし
別に初版マニアじゃないんだけどね。
ストーリーなんだけど、小池、小島作品から想像はできたけど、とてつもなく重い
しとぴっちゃんって感じで読むとあまりの劇画ストーリーにタジタジになってしまうであろう
全28巻のうち、まだ15巻までしか読んでないのでまだまだ先は長いのである。